「新聞製作技術の軌跡」単行本
「新聞製作技術の軌跡」は、日本新聞製作技術懇話会の会報「CONPT」の長期連載企画で、2014年7月号からスタート、8年余で全29回を数えました。
日本初の日刊紙が1871年に誕生して以降、新聞発行部数が頂点を迎える2000年前後まで約130年間の製作技術の変遷を、新聞社OBらが詳述しています。
連載終了後、「新人教育で使いたい」、「まとめて読みたい」等々多くの要望をいただき、今回一冊の本としてまとめました。新聞界にこれまで例をみない資料集成といえます。
職場の参考資料として、また、懐かしい技術が息づく読み物として、ぜひお求め下さい。
判型:B5 版 138 ページ